Tiger Uppercut!〜ある秋田人の咆哮

タイガー!タイガー!アッパカーッ! 秋田の歴史、文化、グルメ、時事、そしてステキな未来を書き下ろし!
<< 「菊地山三郎」を追え! 〜まさか翁だとは・・ | main | Dia☆mond >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
「菊地山三郎」を追え! 〜白馬寺へ


とりあえず、その「名もなき少年兵」の墓が、
秋田市の白馬寺にあるといくつかの文献にでているので、
白馬寺へ行ってみることに。

秋田市手形にあるこの寺院へ行ってみて驚いたことは、
この寺は高校の帰り道の裏ルートにある寺で、
よく隠れてタバコを吸っていた寺だったということだ。
たしか2,3度ほど例のなじみの警官に補導されたこともある、
あの思い出あふれる場所だった。


(秋田市手形にある白馬寺)

おもむろに行ってみたので、もちろんアポはない。
なので残念ながら住職は不在で誰もいない。
正直とっても嫌でしたが、
展開上、しょうがないのでひとつひとつ墓碑をあらってみることに。

たくさんの墓の中からひときわ古そうな墓碑から単独調査開始。
背筋を襲うゾクゾクとする戦慄はすぐに襲ってきました。


(「討死」)

「討死」と書かれた墓をみたことがあるでしょうか?
私は生まれて初めて拝見しました。
ここにはこんな墓碑がごろごろと転がっているのです。


(明治元年 戊辰八月十四日 討死 )


(士族 八代良太 墓)


(官軍秋藩 田口傳八之墓)


(明治元年 九月十二日 由利長濱村 討死)

これらはすべて「前の大戦」の際に戦士として戦って、
武運尽き散っていった秋田人たちのしるしなのです。
合掌。

先輩の皆様、戦ってくれてありがとうございました。

この先輩秋田人たちは、
「鈍兵惰卒」、「秋田弱兵」などと長州人参謀のファッキン桂太郎などに
馬鹿にされて死んでいった。
しかし、本当にそうであったのか。
実際のところよくわからない。
装備の面でいえば確かに敵軍よりも薩長よりも劣っていた。
しかし、そういった中で「十文字槍」をもって一歩も退かず、
相手に対峙した勇敢な少年もいたのだ。
そういった面も私たち後世の語り部は伝えていかなければならない。
それこそが、「菊地山三郎に花束を!」書いた動機だった。
その少年がまさかじっちゃだったとは思いもよらなかったが・・。

長い長い捜索の結果、
結局「菊地山三郎」とかかれた墓碑は発見できず・・。
今度は住職のいるときに来て調べてもらおう。

ちなみに「ソーウエモン」というのは庄内二番大隊第五小隊長で、
下士四十名を率いる武人だということが判明しました。
「相良惣右衛門」というのが本名で、

おっとりした人物であり、
   戦争中でも常にマイペースであわてたことなど一度もない


というしっかりものの人物なんだそうです。

その彼が書いた覚書なんですから間違いないはずなんですが・・。
なんで菊地山三郎を十七歳の若武者と記したかは不明ですが、
戦争中であわてていたということではなさそうです。







「菊地山三郎」を追え! 〜まさか翁だとは・・ から読む




この記事にハッときたらクリックお願いします→にほんブログ村 地域生活ブログ 秋田情報へ

この記事にグッときたらクリックお願いします→人気blogランキング 東北情報へ

メールはこちら → t.uppercut@gmail.com





| T U | 秋田についてもろもろ | 00:05 | comments(1) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 00:05 | - | - |
ブログを拝見いたしました。

兄弟姉妹の皆様、

秋田の聖母マリアの奇跡の巡礼地を知っていますか?

1973年から1982年まで、秋田県秋田市郊外の小さな修道院で、聖母マリアの不思議な出来事がありました。

当時は、世界的に大騒ぎになり、奇跡に立ち会ったカトリック神父が出来事を記録した著作は、4ヶ国語に翻訳され、現在も世界で読まれています。

世界のカトリック教徒の間では「Our Lady of Akita」の名前で知られています。

世界11億人のカトリック教徒の間では、よく知られた出来事なのです。

ぜひ、ホームページをご覧下さい。

http://www.newlifejm.net/japan_top.html
| フランシスコ | 2010/03/01 7:59 PM |










トラックバック機能は終了しました。
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

このページの先頭へ


Web Analytics